2019年もあとわずか、いよいよ流行語大賞の時期がやってきました。
今年の流行語ノミネートの30語が11月6日に発表されました。
たくさんの流行語がずらりと出てきていますが、なかなか分かりにくいものもあったのはないでしょうか。
流行語なのに分からないのもちょっと恥ずかしいものです。
ちなみに今回気になった流行語が「サブスク」。
おそらく何かの省略語なのかもしれませんが、何の省略かどんな意味かもよくわかりません。
そこで「流行語大賞2019ノミネートのサブスク元ネタや由来は?発表はいつ」と題しましてサブスクについてしらべてみました。
流行語大賞2019ノミネートのサブスクとは?
サブスクとは「サブスクリプション」の省略語になります。
サブスクリプションとは、月額や年額といった定額の料金を支払うことで一定のサービスを受ける事ができることを言います。
例えば、どういったものがあるかというと、毎月一定額で音楽が聴き放題、映画が見放題、雑誌が見放題などが身近に存在しています。
下にある「U-NEXT」を利用されている方もいるのではないでしょうか。

サブスクリプションも雑誌や音楽などのサービスだけではなく色々な多様性をみせています。
ちょっと調べるだけでもかなりの数を見つけることができます。
雑誌なんか少し前であれば売っているものを購入することが多かったですよね。
それが現在ではスマホやタブレットなどの普及も重なり、物がサービスに変化していったことで利用者の価値観が大きく変わってきてしまいました。
今では家で好きな映画やドラマを美味しいコーヒーを飲みながら楽しむのがすっかり日課となってしまいました。
確かに本やCDやDVDをたくさん持っていても、自己満足でしかないですよね。
物を所有するよりもサービスを利用することで、同じものを得たり体感できることができるようにマッチしたものがサブスクリプションではないでしょうか。
流行語大賞2019ノミネートのサブスク元ネタや由来
それではサブスクリプションの元ネタや由来は何であるかも調査してみました。
元ネタや由来として出てきたものが「シェアリングサービス」と「プラットホーム」でした。
シェアリングサービスとはカーシェアリングやシェアハウスといったものが分かりやすいですよね。
これは物を必要としている人に対してWEBを通して利用者に提供するという意味があります
プラットホームとはAmazonやFacebookがあります。
プラットホームとは土台といった意味があり、そこに商品やサービスなどの提供できる環境を利用者に与えるということになります。
サブスクは現代の社会でも無くてはならない存在となっています。
負担に感じない程度の金額で、お得感があるサービスを受ける事はもはや当たり前にさえなりつつあります。
しかし年間をとおして振り返ってみると、そのお得感ゆえ相当な金額を払ってしまっていることもあるかもしれません。
便利なだけに使い方にも注意が必要ですね。
流行語大賞2019年 発表はいつ?
2019年の新語・流行語大賞の発表は12月2日の予定です。
12月1日が基本的には発表日になるのですが、その日が土曜、日曜の場合は翌日の平日となっています。
30語のノミネートがありましたが、今年は一体何になるのでしょうか。
今年は平成から令和へと大きな変化の一年でした。
令和第一号の流行語大賞がとても楽しみです。
まとめ
今回は「流行語大賞2019ノミネートのサブスク元ネタや由来は?発表はいつ」ということでまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
サブスクとはサブスクリプションの略で定額を支払いながらサービスを利用することができることでした。
雑誌の定額読み放題、音楽の定額聞き放題、映画の定額見放題などをは、特になじみがあるものではないでしょうか。
今後もさらにサービス広がっていくサブスクは流行語としてもふさわしいように感じます。
サブスクは2019年の流行語大賞に選ばれるか楽しみです。